QuantX Labs、4250億豪ドル(約42兆5000億円相当)の防衛投資を受け、量子光学時計を軌道へ展開




QuantX Labsは、同社のコンパクトな光学原子時計「TEMPO」のサブシステムペイロードが、2026年3月30日にSpaceXのTransporter-16ミッションで打ち上げられ、無事軌道に乗ったことを発表しました。アデレード大学のフォトニクス・先端センシング研究所(IPAS)とのパートナーシップで開発されたTEMPOは、現在のGNSS(全地球航法衛星システム)ベースのシステムと比較して最大10倍優れたタイミング性能を提供するように設計されています。この展開は、GPSが利用できない、または電子戦環境下でも、レジリエントな通信とナビゲーションを維持できるオーストラリア製量子インフラストラクチャの機能的なデモンストレーションとなります。

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