ThinkQuantum、地上・宇宙暗号化向けフォトニックチップ小型化プログラムを開始


イタリアの量子ハードウェアメーカーであるThinkQuantum S.r.l.(航空宇宙企業Officina Stellare S.p.A.の子会社)が、PIQCS(Photonic Integrated Quantum Cryptography System)イニシアチブの主導権を握りました。パドヴァ大学との共同フレームワークで開発されたこの5年間の産業プロジェクトは、イタリア大学・研究省(MUR)から、応用科学イタリア基金(FISA)を通じて430万ユーロ(約7億円相当)の資金提供を受けています。開発パイプラインは、ハードウェアエンジニアであるMarco Avesani氏が統括しており、大規模で個別の量子通信サブシステムを、コンパクトで大量生産可能なフォトニック集積チップに移行させることに焦点を当て、量子鍵配送を制御された実験室から標準的なネットワークノードへと移行させることを目指しています。

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