qBraid、量子ソフトウェア向けハードウェア非依存SDKの推進で米国科学財団から30万ドル(4500万円相当)の助成金を獲得


qBraidは、量子ソフトウェアとクラウドソリューションのプラットフォームであり、米国科学財団(NSF)のオープンソース・エコシステム実現への道筋(POSE)プログラムから、30万ドル(4500万円相当)のフェーズI助成金を授与されました。この資金は、開発者が量子ハードウェアとやり取りする方法を統一することを目的とした、ハードウェアに依存しないオープンソースのランタイムおよびミドルウェアフレームワークであるqBraid-SDKの成長をサポートすることを目的としています。

ここから先は

777字

有料会員になれば全ての記事を読むことができます。