Infleqtion、異種量子ソフトウェア開発でDARPAから200万ドルの契約を獲得



Infleqtionは、国防高等研究計画局(DARPA)から200万ドル(約3億円相当)の契約を獲得し、異種アーキテクチャ・フォー・クオンタム(HARQ)プログラムを支援します。この24ヶ月にわたるプロジェクトは、中性原子、捕捉イオン、超伝導回路など、複数の量子ビット方式を統合した量子システムを管理するために設計されたソフトウェアプラットフォーム「Multistaq」の開発に焦点を当てています。この取り組みは、量子コンピューティングを「均質」な単一プラットフォームシステムから、処理、メモリ、通信のために異なる量子ビット種別の物理的な強みを活用する「異種」アーキテクチャへと移行させることを目指しています。

Infleqtionは、次世代量子回路コンパイラの作成に特化したテクニカルエリア1に選ばれました。Multistaqは、InfleqtionのSuperstaq™マルチモーダルコンパイラの基盤の上に構築され、クロスモダリティおよびクロスレイヤー最適化技術を実装しています。これらのツールは、計算リソースの要求を削減し、システム全体のパフォーマンスを向上させることを目標に、量子演算を最も適切な量子ビットタイプに効率的に割り当てるように設計されています。

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