Quantum eMotion、SKV買収と新ISO認証でセキュリティスタックを拡充


Quantum eMotion Corp. (QeM)は、量子エントロピーソース提供企業から「実行バウンド型」サイバーセキュリティ企業へと移行するための戦略的施策を完了しました。2026年4月2日、同社はカリフォルニア州に拠点を置くSKV Technology Inc.の買収を完了し、Jet Technology Labs Inc.が元々開発したSecureKey™プラットフォームを統合しました。このハードウェアアンカー型ソフトウェアプラットフォームは、「メモリレス」暗号化アーキテクチャを利用することで、データ侵害の主な原因である永続的な鍵の露出を排除するように設計されています。

今回の買収により、QeMは特許取得済みの量子乱数ジェネレーター(QRNG)を通じて量子グレードのエントロピーを生成するSentry-Qオーケストレーションレイヤーと、新たに買収したSecureKey™エンフォースメントレイヤーを組み合わせることができます。この統合された「フルスタック」アーキテクチャは、クラウドからネットワーク、そしてエンドポイントやチップレベルまでデータを保護することを目的としており、ポスト量子暗号化(PQC)への迅速な移行を促進します。

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