フランスの量子スタートアップであるC12は、実用規模の耐故障性量子コンピューターに向けた10年間の道のりを概説した公式製品ロードマップを発表しました。この戦略は、同社のユニークなアーキテクチャアプローチに基づいています。それは、精製された炭素12(カーボン12)ナノチューブを使用してスピン量子ビットをホストするというものです。ナノチューブのほぼ理想的な一次元経路を活用することで、C12は現在、固体量子ビットのスケーリングを妨げているノイズ分離と均一な量子ビット制御という二重の課題を解決することを目指しています。
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