Infleqtion、SPAC合併でNYSEに上場、5億5000万ドルを調達




Infleqtion(インフレクション)は、中性原子量子技術の開発企業であり、本日、ティッカーシンボル「INFQ」でニューヨーク証券取引所(NYSE)での取引を開始しました。今回の株式公開は、特別買収目的会社(SPAC)であるChurchill Capital Corp X(チャーチル・キャピタル・コープX)との事業統合完了に伴うものです。このマイルストーンにより、Infleqtionは中性原子量子ハードウェアおよびセンシング企業として初めて株式市場に上場しました。

今回の取引により、Infleqtionは5億5000万ドル(約825億円相当)以上の総収入を得ました。この資金には、機関投資家からの1億2500万ドル(約187億5000万円相当)の普通株式プライベート・インベストメント・イン・パブリック・エクイティ(PIPE)と、Churchill Xの信託口座にある現金のほぼ100%が含まれており、当初のSPAC資金の高い維持率を示しています。同社は、この資金を技術ロードマップの加速と、航空宇宙、防衛、重要インフラ全体での実用的な量子ソリューションの展開拡大に充てる予定です。

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