Infleqtion、量子グリッド最適化に向けた620万ドルのARPA-E契約を締結




Infleqtionは、米国エネルギー省のARPA-E(先進研究計画局エネルギー)と620万ドル(約9億3000万円相当)の契約を締結し、「ENCODE(Enhancing Neutral-atom Computers for Optimizing Delivery of Energy)」プロジェクトを始動させました。この取り組みは、エネルギーグリッドの効率性とレジリエンス(回復力)を最適化するために、量子強化計算手法を活用することを目的とした、エネルギー省初の量子プログラムとなります。本プログラムは、電力システムの複雑化(電化の進展やAI駆動型データセンターの需要増による)により、計算能力の限界に達しつつある、GurobiCPLEXといった現在の業界標準ソルバーの限界に対処することを目指しています。

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