欧州の主要なパイロットラインである「Photonics for Quantum (P4Q)」が、量子フォトニック技術を研究室レベルから産業製造へと移行させるため、5000万ユーロ(約77.5億円)の予算で始動しました。このプロジェクトはトゥウェンテ大学(コーディネーター:Pepijn Pinkse氏)が主導し、欧州連合の「Chips Joint Undertaking (Chips JU)」から2500万ユーロ(約38.7億円)の投資を受け、さらに参加する12カ国の各国政府から同額の2500万ユーロ(約38.7億円)が拠出されています。ファウンドリ、研究機関、産業界のプレイヤーを含む29のパートナーからなるコンソーシアムは、量子コンピューティング、センシング、セキュア通信システムを支えるフォトニックチップの標準化され、信頼性の高い生産技術を確立することを目指しています。
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