D-Wave、ゲートモデル量子ビット向けオンチップ極低温制御の実証に成功


D-Wave Quantum社(NYSE: QBTS)は、ゲートモデル量子ビット向けの拡張可能なオンチップ極低温制御を実証し、ハードウェアポートフォリオを大きく拡充しました。この技術の検証成功は、D-Waveの商用アニーリングシステム向けに開発された多重化制御アーキテクチャが、汎用ゲートモデルフレームワークにも応用可能であることを確認するものです。D-Waveは、制御ロジックを量子プロセッサ上に直接統合することで、超伝導量子コンピュータのスケーラビリティを現在制限している「配線ボトルネック」――室温から希釈冷凍機内へルーティングされる高密度な個別制御線の必要性――を緩和することを目指しています。

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