Qunnect、アメリカ空軍研究所から契約を受注

Qunnectは、国家防衛用途向けの量子ネットワーキング技術のコンポーネントを推進するため、アメリカ空軍研究所（AFRL）から契約を受注したことを発表しました。契約金額は明らかにされていませんが、契約期間は18ヶ月です。Qunnectは、エンタングルメントベースの量子ネットワークで使用するためのコンポーネントを提供しており、ニューヨーク、ベルリン、モンタナにある量子ネットワークでの使用を実証しています。彼らのハードウェアは、標準的な通信グレードの光ファイバーケーブルで使用でき、室温で動作します。同社は、彼らのハードウェアがクラス最高の忠実度と稼働時間を提供すると主張しています。