QUDORAとブラウンシュバイク工科大学が1200万ユーロ(約19.8億円)のQuSTACプロジェクトで提携、ハイブリッド量子プロセッサ開発へ


QUDORA Technologies GmbH(クドーラ・テクノロジーズ)とブラウンシュバイク工科大学は、QuSTAC(クスタック)プロジェクトと呼ばれる3年間の研究開発イニシアチブのための戦略的パートナーシップを発表しました。連邦教育研究省(Bundesministerium für Bildung und Forschung)から1200万ユーロ(約19.8億円)の資金提供を受けるこの共同プロジェクトは、イオン捕捉型量子プロセッサのハイブリッドアーキテクチャの開発を目標としています。

QuSTACアーキテクチャは、QUDORAのNFQC(Near Field Quantum Control)技術と共に、高精度半導体エレクトロニクスを量子プロセッサチップに直接統合することを目指しています。このプロジェクトの目的は、少なくとも100量子ビットと複数の並列計算レジスタを備えた量子プロセッサのプロトタイプを提供することです。この統合アプローチは、複雑性を低減し、安定性を向上させ、数千量子ビットへの道を開くことを意図しています。

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