富士通は、大阪大学、株式会社システムズエンジニアリングコンサルタント、およびTIS株式会社と共同で、セットアップからクラウドベースの運用まで、フルスタックの量子コンピュータ管理をサポートするように設計されたオープンソースの量子運用ソフトウェアスイートをリリースしました。Open Quantum Toolchain for Operators and Usersとしてブランド化されたこのソフトウェアは、現在GitHubで入手可能であり、量子システムを導入する組織の技術的障壁を低くすることを目指しています。
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