FAUの研究者がトポロジカル絶縁体をベースにした量子ビットの開発に90万ユーロ(約1億2000万円)の資金を獲得


FAU(フリードリヒ・アレクサンダー大学エアランゲン=ニュルンベルク)の研究者が、トポロジカル絶縁体をベースにした量子ビット(量子ビット)の開発に90万ユーロ(約1億2000万円)以上の資金を確保しました。このプロジェクトは、ヴォイスラヴ・クルスティッチ教授が率いており、現在、極低温(-273°C近く)でしか動作しない量子コンピューターの現在の限界を克服することに重点を置いています。

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