BlueQubitが量子コンピューティング対応のエンタープライズアプリケーション開発を加速するために1000万ドル(15億円相当)のシード資金を調達


BlueQubitは、サンフランシスコを拠点とする量子ソフトウェアのスタートアップ企業で、Nyca Partnersが主導するシード資金調達ラウンドで1000万ドル(15億円相当)を調達しました。このラウンドには、RestiveChaac VenturesNKM CapitalPresto Tech HorizonsBigStoryUntapped VenturesFormula VCGranatusが参加しました。スタンフォード大学の卒業生であるHrant GhairbyanとHayk Tepanyanによって設立された同社は、Quantum Software as a Service(QSaaS)プラットフォームを通じて、量子コンピューティングを現実世界のアプリケーションに統合することを目指しています。

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