QuEra Computingが3年間のロードマップを発表


先月、ハーバード大学、MIT、QuEraなどが最大48個の論理量子ビットを持つシステムを実証できたという発表に続いて(記事はこちらこちら)、QuEraは今後3年間のロードマップを発表しました。このロードマップでは、この研究と、このマイルストーンを超える次のステップを踏むAquila 256量子ビットアナログ量子プロセッサの運用経験を活用します。QuEraは、フォールトトレラント技術を商用化してエンドユーザーに提供します。

ここから先は

2381字

有料会員になれば全ての記事を読むことができます。