オクラホマ大学、量子同期化の研究に100万ドル(約1.3億円)の助成金を獲得

日付:2022-08-04 提供:Quantum Computing Report 翻訳:Hideki Hayashi

この助成金は、3年間を予定として、オクラホマ大学Homer L. Dodge物理・天文学科、および量子研究技術センターに対して、W.M.ケック財団から支払われる。目的は、隣接する2つの冷却原子が、自己組織化を利用して同期し、エンタングルメントを達成する方法を確認すること。これは、古典的な世界における多くのシステム、たとえば隣り合った2つの振り子が同調する傾向にあることと類似している。研究者達は、原子を同期させるために、さまざまな方法を試す予定だ。


1つ目は、集束したレーザー光を用いて、光ピンセットと呼ばれるものを作る方法。もう1つは、個々の光子の流れである「量子光」と呼ばれるものを使う方法だ。この助成金と研究についての詳細は、オクラホマ大学のサイトにあるニュースリリースを参照。