QuSecure、米国政府からポスト量子サイバーセキュリティに関するSBIR(フェーズIII)契約を獲得

日付:2022-07-07 提供:Quantum Computing Report 翻訳:Hideki Hayashi

2019年に設立されたQuSecure(カリフォルニア州サンマテオ市)。今回、ポスト量子暗号ソリューション「QuProtect」を10以上の連邦政府機関に導入するため、SBIRフェーズ3契約を獲得した。これまで同社は、2020年3月に米国空軍からPhase Iを受注して、ソリューションの実証を開始し、2022年初頭に後続のPhase IIを受注していた。今回のPhase IIIにより、その技術を商業化していくことになる。


今回のPhase IIIは、米国政府によるポスト量子暗号に関するこれまでの唯一の受賞であり、同社は連邦政府初のPQCプロバイダーになる。受賞金額は現時点では公表されていないが、少なくとも7桁以上と推定される。詳細は、QuSecureのプレスリリースに掲載されている。