D-WaveとDPCMの経営統合、完了

日付:2022-08-11 提供:Quantum Computing Report 翻訳:Hideki Hayashi

両社は、SPAC合併が承認され、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場されることを発表した。公開企業はD-Wave。普通株式は「QBTS」、新株予約権は「QBTS WS」がティッカーシンボルになる。8月8日(月)の取引開始時には、同社の経営陣がニューヨーク証券取引所のオープニングベルを鳴らす予定だ。


この取引は今年2月に初めて発表され、今週初めにその承認を得るための株主投票が行われた。DPCMキャピタルのクラスA普通株式の株主は、同社の信託勘定にある資金の比例配分と引き換えに株式を償還する権利を持っていた。DPCMキャピタルのA種株式の株主は、3,750万株のうち約2,900万株の償還を選択し、償還に必要な総額は2億9,100万ドル(約380億円)だった。そのためこれらの資金は、D-Waveの運転資金として利用することはできない。この企業結合の完了に関する追加情報は、こちらのプレスリリース、および両社が米国証券取引委員会(SEC)に提出したForm 8-Kに掲載されている。