D-WaveとDPCMキャピタル、SPAC合併に向け新たなマイルストーンに

日付:2022-07-17 提供:Quantum Computing Report 翻訳:Hideki Hayashi

今年初めに発表したとおり、D-Waveは、SPAC(Special Purpose Acquisition Company)であるDPCMとの合併を実施することにより、上場会社となることを予定している。企業合併の詳細を記載したS-4登録書を米国証券取引委員会(SEC)に提出後、SECの審査を受け、問題がなければ「Effective」とみなされる。

そして、それが今週の初めに行われた。


次のステップは、現在2022年8月2日に予定されている株主総会での投票。株主が企業結合に「賛成」すると仮定すると、この合併は完了し、D-Waveはニューヨーク証券取引所に上場することになる。ティッカーシンボルは、同社の普通株式がQBTS、新株予約権がQBTS.WSとなる予定だ。SPACの市場環境はかつてほど好調ではないが、この取引では、株式を現金化せずにD-Waveの株主になることを選択したDPCMの株主に報いるために、500万株のボーナスプールが創設されたため、いくつか変わった条項がある。


この企業統合と登録届出書の効力発生に関する追加情報は、D-Wave のサイトに掲載されているプレスリリース、および両社が SEC に提出したすべての書類は、SEC のサイトからアクセスできる。