IQM Quantum Computersは、同社のIQM Radiance超伝導量子コンピュータをハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)環境に直接統合するためのターンキーソリューションであるHPC統合サービスを正式に発表しました。IQMのシステムはSlurmノードとして動作するため、世界トップクラスのスーパーコンピューティングセンターの大多数で利用されているオープンソースのワークロードマネージャーを使用して、CPUやGPUと並ぶ標準的な計算リソースとしてスケジューリングおよび管理できるようになりました。
このサービスは、ベンダー固有のソフトウェアインターフェースによる断片化を解消するために開発されたオープンソースの標準化レイヤーであるIQMのQuantum Device Management Interface(QDMI)上に構築されています。この統合により、研究者やシステム管理者は、使い慣れたHPCインターフェースを通じて量子ジョブを送信できるようになり、これまでオンプレミスの量子展開ごとにカスタムエンジニアリングが必要だった「統合のボトルネック」が事実上解消されます。
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